子ども目線の活性化案次々 「21世紀の森と広場」活用法 小中生19人市長に提言 松戸

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 今年開園20周年を迎えた大型公園「21世紀の森と広場」(松戸市千駄堀)の新しい活用方法を探るため、子どもたちに意見を発表してもらう市の事業「まつど・こどもフォーラム」が28日、同市役所で行われた。参加した市内の小中学生19人は、本郷谷健次市長ら市職員を前に「花の迷路を作りたい」「池と川を使って遊びたい」など、子どもの目線に立った自由な発想で活性化策を提言した。

 同フォーラムは8月28日に同広場で第1回目を開き、東京ドーム11個分の広さを誇る敷地内を子どもたちが実際に見て回った。その際の印象を踏まえ、みんなで話し合いながらさまざまな意見発表を行った。

 草花で囲まれたジグザグの道を作る「花の迷路」のアイデアでは、夜間に「きもだめしの道」としても活用できるとアピール。池や川を使った遊びの発表ではロープを伝ってターザンのように水上を移動する遊具の導入などを提言。他にも森の木陰で休憩するハンモックやアスレチックなど各種遊具の設置、隣接する同市立博物館と連携した縄文体験イベント開催といった多彩な意見が出た。