2020夏季千葉県高等学校野球大会

治安回復願い防犯カメラ5台 不法投棄も撲滅へ 事件を機にNPO法人 九十九里町「なかよし橋」付近

防犯カメラ(写真左奥)について説明する同会事務局の望月脩さん=15日、九十九里町小関
防犯カメラ(写真左奥)について説明する同会事務局の望月脩さん=15日、九十九里町小関
防犯カメラの稼働を祝いテープカットする作田会長(左から2人目)と小野署長(同3人目)
防犯カメラの稼働を祝いテープカットする作田会長(左から2人目)と小野署長(同3人目)

 NPO法人九十九里町作田川さくら会は15日、九十九里町の作田川に架かる「なかよし橋」付近の治安回復へ、同橋付近に防犯カメラを5台設置した。同橋付近では昨年2月、殺人事件の容疑者が拳銃で自殺。事件から1年を機に、今後は東金署と連携して相次ぐ不法投棄やその他の犯罪に監視を強めていくという。

 なかよし橋付近では2010年5月にも自殺事件があり、治安回復のため作田川周辺の住民が同会を発足。雑草や不法投棄で荒れていた同橋や隣接する桜づつみ公園の清掃・草刈りなどの活動を行ってきた。

 15日は同会の会員や東金署の小野信署長、九十九里町職員らが出席。テープカットで稼働を祝った。小野署長は「防犯や不法投棄の抑止効果が期待できる。心強い」と感謝した。


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