郷土の偉人、食べて知って 佐倉で「津田仙」給食 新5千円札の梅子の父 普及させた西洋野菜たっぷり

「津田仙メニュー」の給食を味わう児童たち=佐倉市
「津田仙メニュー」の給食を味わう児童たち=佐倉市
根郷小の給食で提供された津田仙メニュー
根郷小の給食で提供された津田仙メニュー
郷土学習「佐倉学」の一環で、津田仙と西洋野菜について研究成果をまとめ、市長賞に輝いた根郷小の名和さん。名和さんが提案したメニューもこの日の給食に採用された
郷土学習「佐倉学」の一環で、津田仙と西洋野菜について研究成果をまとめ、市長賞に輝いた根郷小の名和さん。名和さんが提案したメニューもこの日の給食に採用された

 佐倉藩出身の津田仙(1837~1908年)が国内で栽培・普及させた西洋野菜を使った特別メニュー給食が、佐倉市立の全34小中学校に登場した。仙の命日に合わせた恒例の取り組みで、子どもたちはこの日限りの献立を楽しんで味わい、郷土の偉人の功績への学びを深めた。

 仙は、アスパラガス、ブロッコリーといった西洋野菜やイチゴの栽培に国内で初めて成功するなど、日本の農業改革に貢献した。7月から発行される新紙幣の5千 ・・・

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