寒さ乗り切る縁起物 「とがらしごぼう」あす頒布 旭・西宮神社

「とがらしごぼう」をパック詰めする主婦たち=旭市の西宮神社社務所
「とがらしごぼう」をパック詰めする主婦たち=旭市の西宮神社社務所

 食べれば今年1年風邪を引かず福を招く縁起物「とがらしごぼう」が18日朝、旭市の西宮神社で頒布される。

 とがらしごぼうは、ふかしたゴボウとみそ、唐辛子などをあえたもので、栄養価が高く辛さで体が温まる冬の寒さを乗り切るのに最適な健康食品。同神社に祭られるえびす様の教え「怒って(とがって=唐辛子)はならないという御法(ごほう=ゴボウ)」に由来するとされる。

 神社の氏子7地区が交代で作り、毎年1月18日の春季例大祭の朝に参拝者に分けられる。早朝の境内には毎年とがらしごぼうを求める長蛇の列ができる。

 とがらしごぼうの頒布は18日午前5時から。参拝者には小パックが無料で配られ、大、中パックは有料になる。


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