成田空港映画期待膨らむ 人手不足解消へ「憧れ取り戻す」 地元出身斉藤監督作品、完成近づく 「空の港のありがとう」

成田空港で旅客のために働く地上係員を演じた清水さん=10月29日、成田市
成田空港で旅客のために働く地上係員を演じた清水さん=10月29日、成田市
子どもたちなど多くの市民エキストラが参加し、演技指導する斉藤監督
子どもたちなど多くの市民エキストラが参加し、演技指導する斉藤監督
成田山参道にある団子屋で、主人公の長女役を若い世代に人気の片岡さんが演じた=10月30日、成田市
成田山参道にある団子屋で、主人公の長女役を若い世代に人気の片岡さんが演じた=10月30日、成田市

 成田空港や成田山新勝寺の参道を舞台に成田市出身の斉藤勇貴(Yuki Saito)監督が10月下旬に撮影した短編映画「空の港のありがとう」の完成が近づき、地元や空港関係者の間で期待が高まっている。早ければ今月中にも完成する見通しで、地域住民らでつくる「成田空港地域映画製作委員会」は空港関連の採用イベントでの活用を模索。深刻化する人手不足を解消すべく、「成田空港の魅力が再注目され、誰もが憧れる人気を取り戻したい」と意気込む。(成田支局・渡辺翔太)

 主人公は、訪日外国人が押し寄せるアフターコロナの成田空港で働く50代の女性地上係員。空港や参道でのアルバイト経験がある斉藤監督 ・・・

【残り 1025文字、写真 4 枚】



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