マレーシア観光大臣が講演 観光学部学生らに 城西国際大 鴨川

マレーシア観光業の発展の軌跡を講演するン・イェンイェン大臣=13日、鴨川市の城西国際大学安房キャンパス
マレーシア観光業の発展の軌跡を講演するン・イェンイェン大臣=13日、鴨川市の城西国際大学安房キャンパス
ン・イェンイェン大臣(右から3人目)と記念の桜を植樹する関係者ら
ン・イェンイェン大臣(右から3人目)と記念の桜を植樹する関係者ら

 マレーシアの観光大臣、ドクター・ン・イェンイェン氏(66)が13日、鴨川市の城西国際大学観光学部を訪れ、学生らを前に同国の観光政策について講演した。

 ン氏は2009年に観光大臣に就任。マレーシアは昨年、年間に2470万人の外国人観光客を集め、世界9位の観光大国に成長している。同大学の国際交流プログラムにも尽力し、9月に名誉博士号を贈られている。

 講演でン氏は、マレーシアが観光に力を入れ、運輸や貿易など諸分野が一致協力している状況を説明。芸術品のオークション、免税拡大とショッピングツアーなど背景にある、さまざまな観光施策を挙げ、「国や自治体の強力な支援と官民協力が大切」と強調した。

◆「友好の桜」を植樹
 ン氏の来校に伴う記念植樹が同日、同大学キャンパスで行われた。桜が好きなン氏にちなみ、学生や関係者が陽光桜を5本、キャンパス正門付近に植えた。


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