“千産千消”の食料品店 ペリエ千葉にオープン 野菜、果物1000点

千葉県産の落花生を使った菓子を紹介する店長の小暮さん=11月26日、千葉市中央区
千葉県産の落花生を使った菓子を紹介する店長の小暮さん=11月26日、千葉市中央区

 千葉の魅力を発信する食料品店「PERIE MARCHE(ペリエマルシェ)千葉店」が、JR千葉駅直結のペリエ千葉3階にオープンした。野菜や果物、菓子など約1000点の千葉県産品をそろえ「千産千消」に貢献していく。店長の小暮紀翔さん(26)は「アクセスの良いこの場所から千葉の魅力を発信していきたい」と意気込んだ。

 ペリエマルシェはペリエを運営する千葉ステーションビル(千葉市中央区)が11月10日、1号店をJR西船橋駅改札内に開店。2店舗目の千葉店では、県産のしょうゆや地ビール、ソーセージなどの加工品のほか、落花生を使った菓子など特産品が勢ぞろい。近隣の飲食店で作られた弁当や惣菜も並ぶ。特に力を入れるのが農作物売り場で、店先の野菜や果物はほとんどが県内産だ。

 開店直後に県産のイチゴとトマト、小松菜を購入した同市稲毛区の80代女性は、生鮮食品はできるだけ千葉のものを選ぶようにしているという。「郷土愛です。駅から近くて便利なので、また利用したい」とほほ笑んだ。

 同店では今後、季節ごとの特産品をそろえたり、県内の生産者と連携した商品開発も目指したりしているという。小暮店長は「千葉にはたくさんの特産品がある。もっと多くの人に魅力を知ってもらいたい」と期待した。


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