各支店に救命責任者配置へ AEDの適切使用学ぶ 京葉銀が救急講習

胸骨圧迫による心肺蘇生の実技訓練を受ける京葉銀行の行員=20日午後、千葉市中央区
胸骨圧迫による心肺蘇生の実技訓練を受ける京葉銀行の行員=20日午後、千葉市中央区

 京葉銀行は、行内で顧客が急病に見舞われた際などに迅速な救命対応をとれるよう、千葉市中央消防署などと協力して20日、千葉市中央区の同行本店で、行員向け救命講習を実施した。同行は来年3月末をめどに、「普通救命講習I」の修了者を、全支店に1人ずつ配置する方針を固めている。今回受講した34人を皮切りに、計155人を各支店の救急救命責任者として養成する。

 同行は2009年3月から、全120支店にAED(自動体外式除細動器)を設置。緊急時にAEDを適切に使用できる態勢を整えようと今回の講習を実施した。受講者は、千葉市防災普及公社の講師から人工呼吸法、AEDを用いた心肺蘇生法などの実技訓練を受けた。3時間の講習後、全員に修了証が交付された。


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