退職金不足で自己株式売却 銚子電鉄

  • LINEで送る

 銚子電鉄(銚子市、竹本勝紀社長)の臨時株主総会が28日開かれ、自社で保有している株式のうち7万2千株の売却を認めた。1個人6団体に1株180円で売却し、計1296万円を調達する。

 同社は厳しい経営状況が続く中で、退職金の不足分や、同電鉄を舞台とした映画「トモシビ 銚子電鉄6・4kmの軌跡」の資金不足に対応するDVD購入費の確保が喫緊の課題となっていた。臨時株主総会ではこのほか、社外取締役を新たに2人選任した。