人材交流で両行に刺激 生成AIなど情報共有 デジタル 【地銀 雄の挑戦 千葉・横浜提携5年】(下)

アプリの操作体験などができるちばぎんイノベーションラウンジ=千葉市中央区
アプリの操作体験などができるちばぎんイノベーションラウンジ=千葉市中央区

 デジタル化が急速に進む金融業界。業務提携(CYP)する千葉銀行と横浜銀行もデジタルを重要分野と位置付け、人材の交流や育成で連携を深めている。デジタル化で顧客の利便性を向上し、さらなる成長につなげていきたい狙いだ。

 先駆けてDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進してきたのは千葉銀行。顧客が求めるサービスの変化に対応しようと2017年から本格的に着手した。

 同行が核として進めてきたのは出入金や口座開設などができる「ちばぎんアプリ」の浸透。22年にはJR千葉駅前に、アプリを体験できる「ちばぎんイノベーションラウンジ」を新設した。新事業として展開するデジタル広告ビジネスも融合させ、ラウンジに設置する大型ビジョンで広告を掲載する。

 これから口座を開設 ・・・

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