高校生の就活本格化 人手不足で争奪戦 働きやすさなどPR注力

高校生に会社や仕事内容を説明するDICの担当者=千葉市中央区
高校生に会社や仕事内容を説明するDICの担当者=千葉市中央区
実際に工具を使う体験をする高校生
実際に工具を使う体験をする高校生

 来春卒業する高校生の就職活動が7月から本格化している。大学生の就活と異なり、学校が求人票を基に就職先を取り次ぎ、併願は禁止の「1人1社制」が特徴の高校生の就活。幅広い業種で人手不足感が目立つ中、千葉県内高校生の求人倍率は今春卒で3.70と高卒人材の争奪戦状態で、企業側も働きやすさを打ち出すなど生徒へのアピールに力を入れている。

 千葉市中央区で7月、高校生対象の合同企業説明会が開かれた。高卒採用専門の就職支援会社「ジンジブ」が開催し42社が出展。高校生は約300人が参加した。

◆企業の需要増加

 同社によると、少子化で高校生が減る一方、大卒者よりも4年多 ・・・

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