ブラジル感じる出会いの場 定番の味から輪広がる 南米風の雑貨店も隣に 船橋「ポント・デ・エンコントロ」 【となりの多文化食堂】(2)

店主の木村リタさん=昨年12月、船橋市
店主の木村リタさん=昨年12月、船橋市
味付けされたリングイッサ(左皿の肉)をメインに、インゲン豆のスープ「フェイジョン」(右)も付いた定食
味付けされたリングイッサ(左皿の肉)をメインに、インゲン豆のスープ「フェイジョン」(右)も付いた定食
ブラジルやペルーなど南米諸国の商品が購入できる
ブラジルやペルーなど南米諸国の商品が購入できる

 「いらっしゃいませ」「ボンジーア」。日本語とポルトガル語の気さくなあいさつで、出迎えてくれる。4人がけのテーブル席。壁に掲げた大きなブラジル国旗が鮮やか。調理カウンターからは、おいしそうな香りが漂ってきた。

     ◇

 船橋市三山の雑貨店も兼ねたブラジル料理店で、「出会いの場所」という意味の店名を持つ「PONTO DE ENCONTRO」(ポント・デ・エンコントロ)は、津田沼駅と八千代台駅から出るバスの経由地の「三山車庫」から歩いてほんの数分の場所にある。ブラジル料理といえば、目の前で肉塊をそいでもらう「シュラスコ」のイメージを持つ人も多そうだが、このお店は、いわゆる定食屋さんだ。

 メニューには、ブラジルで使うポルトガル語でソーセー ・・・

【残り 915文字、写真 4 枚】



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