飽食の時代を考える 日々の雑感から 【鳥光宏の旅と文学】(32)

ストローが入ったパックの牛乳
ストローが入ったパックの牛乳

 先日、近所のコンビニエンスストアでの出来事である。私はスムージーのような飲み物を買い、店の機械にかけた。すると、その機械が途中で止まってしまった。そのことをすぐに店員に告げると、若い外国人の女性店員は、手際よく機械を点検してくれた。

 「お客様、その商品に注ぐためのミルクが足りなくなって止まってしまったようなんです。少々お待ちください。ミルクを機械に入れて、新しい商品でもう一度作ってみますね」

 店員と私との簡単なやり取りの後、その店員は冷凍庫から新しい ・・・

【残り 1255文字】



  • Xでポストする
  • LINEで送る