訪問営業を断られトラブルか 転倒させ胸を蹴るなど暴行の疑い、男を逮捕  流山

流山署
流山署

 流山署は22日、暴行の疑いで埼玉県八潮市の29歳の自営業だと自称する男を現行犯逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は21日午後0時5分ごろ、流山市の男性会社員(59)宅前の路上で、男性の足を踏み付け転倒させた上、腹に膝を押し付け、胸を蹴るなどした疑い。

 同署によると「もみ合いになれば足を踏むなどすることもある」と供述している。屋根の修理の訪問営業中に、男性が営業を断ったことでトラブルになったとみられる。男性の母親が「不審な男が訪ねて来て、息子が対応している」と110番通報した。


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