バスケでまちおこし描く 新連載小説「B球の故郷(ふるさと)」12月9日スタート 横関大・作 西川真以子・画

横関大さん
横関大さん

 辻堂ゆめさんの連載小説「ふつうの家族」は8日付で終了し、同9日付から横関大さんの「B球の故郷(ふるさと)」の連載が始まります。

 舞台はかつて温泉街としてにぎわったものの、今では寂れてしまった地方都市。市役所に勤務する赤羽は市長からまちおこしの特命を受ける。ふるさと納税といった策を講じるが、どれも頓挫。そんな中、ひょんなことから町ぐるみのバスケットボールチームづくりが始まった。選手集め、スポンサー探しといった困難を乗り越えて誕生したチームに、次々と“難題”が襲いかかる-。

 挿絵は西川真以子さんが担当します。

 また、千葉日報オンラインでも会員向けに原則毎日掲載します。

 <横関さんの言葉>

 「B球の故郷(ふるさと)」は地方の自治体が町おこしをする物語ですが、バスケットボールがテーマとなっています。千葉県には千葉ジェッツ、アルティーリ千葉とプロバスケチームが存在し、声援を送っているブースターの方も多いと思います。私が書く物語では、ゼロからのチーム作りが描かれています。是非応援していただけると幸いです。

◇よこぜき・だい 1975年静岡県生まれ。同県富士宮市役所に勤務する傍ら、ミステリー作家の登竜門である江戸川乱歩賞への応募を続け、2010年に「再会」で受賞。重厚な人間ドラマから軽妙なコメディーまで作風は多彩。近年作品が立て続けにドラマ化・映画化されている。


  • Xでポストする
  • LINEで送る