66・5キロのジャンボおはぎ奉納 祈とう後配布「足腰に御利益」 君津・神野寺

君津市鹿野山の神野寺で13日、「鹿野山・愛彩の会」から重さ66・5キロのジャンボおはぎが奉納された。訪れた大勢の参拝客に「山野を駆け回る天狗様にあやかり、足腰の守護やスポーツ上達のご利益を」と小分けして振る舞われた
君津市鹿野山の神野寺で13日、「鹿野山・愛彩の会」から重さ66・5キロのジャンボおはぎが奉納された。訪れた大勢の参拝客に「山野を駆け回る天狗様にあやかり、足腰の守護やスポーツ上達のご利益を」と小分けして振る舞われた
奉納されたジャンボおはぎ。祈とう後、小分けして参拝客に振る舞われた=13日、君津市
奉納されたジャンボおはぎ。祈とう後、小分けして参拝客に振る舞われた=13日、君津市

 君津市鹿野山の神野寺で13日、地域活性化のため活動するボランティア団体「鹿野山・愛彩の会」によって約150×75センチ、重さ66・5キロのジャンボおはぎが奉納された。

 神野寺は奥の院本尊の白狐に乗ったカラス天狗「飯縄大権現」を年1回一般公開し、「飯」の名にちなみ米1升をささげてきた。これにならい、 ・・・

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