2025年9月10日 18:02 | 有料記事

千葉地裁
塾長を務めていた柔道塾の男児の口にしょうゆを流し込んだり、施設で女児に性的暴行を加えたりしたとして、暴行や不同意性交などの罪に問われた石野勇太被告(33)=市原市=の論告求刑公判が10日、千葉地裁(宮本聡裁判長)であり、検察側は「身勝手な動機に基づく卑劣な犯行」と指弾し、懲役25年を求刑した。判決は10月22日。
検察側は、被告が塾長という立場を利用して教え子らの信頼を裏切り、長期間にわたり犯行を行っていた上、勾留期間中にも被害者らに謝罪の措置を講じなかったとして「自らの過ちに真摯(しんし)に向き合う態度が見られない」と指摘した。
公判では被害女児2人の母親らが意見陳述を行い、「被告にも子どもがいる。指導者の立場からも、親としての立場からも、自分 ・・・
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