2025年6月25日 05:00 | 有料記事

写真はイメージ
卓球の千葉県高校総体が東金アリーナなどで行われ、団体戦は男子が東京学館浦安が3年連続16度目、女子は和洋国府台女が3年連続29度目の優勝を飾った。
ダブルス男子の宗石経仁・宗石篤頼組(東京学館浦安)とシングルス女子の内藤ひかり(和洋国府台)は2連覇を達成。内藤は壷井実咲と組んだダブルスも制し、団体を含めて3冠。シングルス男子は遠藤博志(千葉経大付)が頂点に立った。
男女の団体優勝校とダブルス上位3組、シングルス男子上位6人と女子上位5人は全国高校総体(7月30日~8月4日・山口県下関市)に出場する。
・・・
【残り 2346文字】




