2024年6月24日 21:33 | 有料記事

※写真はイメージ
木更津市は24日、心肺停止状態の50代男性を搬送中の市消防の救急車がパンクし、病院への到着が約30分遅れたと発表した。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。
同市は、搬送先病院から「救急車内で医師の指示に基づく薬剤投与を繰り返し行っており、搬送遅延と死亡との因果関係はないものと思われる」との見解を受けたとしている。
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木更津市は24日、心肺停止状態の50代男性を搬送中の市消防の救急車がパンクし、病院への到着が約30分遅れたと発表した。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。
同市は、搬送先病院から「救急車内で医師の指示に基づく薬剤投与を繰り返し行っており、搬送遅延と死亡との因果関係はないものと思われる」との見解を受けたとしている。