橋本、茨田今季初ゴール

J1最終節  埼玉スタジアム 観衆54441人
浦和 VS
1 0 前半 2 3
1 後半 1

▽得点者 【浦】柏木(5) 【柏】ジョルジワグネル(11)、橋本(1)、茨田(1)

 J1最終節(3日・埼玉スタジアムほか=9試合)最終節にもつれた3チームによる優勝争いは、2季ぶりにJ1に復帰した前節首位の柏が橋本、茨田の今季初ゴールなどで浦和を3-1で下し、勝ち点72で初制覇を果たした。J2から昇格1年目の優勝は史上初の快挙。優勝賞金2億円を獲得し、8日開幕のクラブワールドカップ(W杯)に開催国枠で臨む。

 今季の柏は清水に3-0で快勝して勢いに乗り、開幕から3連勝。8月にややもたつき4位まで順位を下げたが、10月以降は6勝1分の快進撃で優勝を決めた。

 2連覇を狙った名古屋は新潟に1-0で勝ったが、勝ち点1差で2位。今季限りで西野監督が退任するG大阪は清水に3-1で逆転勝ちし、勝ち点70で3位だった。

 残留争いは甲府が大宮に敗れて16位となり、17位の福岡、18位の山形に続いてJ2降格が決まった。名古屋のケネディが19ゴールで、2年連続の得点王に輝いた。

 柏、名古屋、G大阪は来季のアジア・チャンピオンズリーグに出場する。


戦評

  柏がセットプレーから得点を重ね快勝。前半にジョルジワグネル、橋本のゴールで2点を先行。柏木にヘディング弾を許し1点を返されたが、後半31分に右CKのこぼれ球を茨田がロングシュートでたたき込み、勝利を決定付けた。


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