2021年5月3日 22:15 | 有料記事
マウンドでぼうぜんと立ち尽くし、打球の行方を見つめた。小野郁投手は4月9日のライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で手痛い逆転3ランを許した。3点リードの場面で2番手として登板。四死球でランナーをためると2点適時打を許し、なおも1死一、三塁。ここで6番愛斗に151キロストレートをライトスタンド ・・・
【残り 1332文字、写真 1 枚】
マウンドでぼうぜんと立ち尽くし、打球の行方を見つめた。小野郁投手は4月9日のライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で手痛い逆転3ランを許した。3点リードの場面で2番手として登板。四死球でランナーをためると2点適時打を許し、なおも1死一、三塁。ここで6番愛斗に151キロストレートをライトスタンド ・・・
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