朗希、今季デビュー目指す キャンプ開幕1軍濃厚 千葉ロッテ

ZOZOマリンでキャッチボールする千葉ロッテ・佐々木朗=昨年10月
ZOZOマリンでキャッチボールする千葉ロッテ・佐々木朗=昨年10月

 “令和の怪物”は2021年のデビューを狙う。千葉ロッテの佐々木朗希投手の昨季は体づくりに専念して1、2軍ともに実戦登板はなかった。2年目の今季は調整が順調ならキャンプは1軍スタートする予定で、開幕前のマウンドを目指す。

 岩手・大船渡高3年時に最速163キロをマークし、ドラフト1位でロッテに入団。出場選手登録されずに1軍帯同し、吉井投手コーチの指導を受けるという異例の方法で昨季を過ごした。

 1年目の目標は「1軍で1勝」とし、井口監督は「夏以降に2週間に一回のペースで投げながら、最終的には週1で回れたらいいなと想像していた」。ただ、コンディション不良が続いて試合での登板すら実現しなかった。

 井口監督は佐々木朗を1月からブルペンで投げさせ、キャンプの紅白戦で登板させることを視野に入れている。「順調にいけばシーズン半ばか後半には(先発ローテーションで)回れる」。昨季安定していた先発陣に剛腕が加われば頼もしい。佐々木朗は「まずは試合で投げて、その中で結果が付いてくるように」と2年目を見据えている。



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