開幕戦飾れず 千葉ジェッツ

SR渋谷
(1勝)
千葉
(1敗)
88 80
19 1Q 23
21 2Q 20
30 3Q 15
18 4Q 22
千葉-SR渋谷 第3クオーター、千葉の富樫(左)がゴールを狙う=青山学院記念館
千葉-SR渋谷 第3クオーター、千葉の富樫(左)がゴールを狙う=青山学院記念館

 バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は5日、青山学院記念館などで7試合が行われ、東地区の千葉は同地区のSR渋谷と開幕戦を迎え80-88で逆転負けした。

 千葉は前半を3点リードで折り返したが、第3クオーター(Q)で相手の堅守に苦しみ58-70と逆転を許した。第4Qにダンカンの3点シュートなどで応戦したが届かなかった。

 リーグ3連覇を狙う東地区のA東京は中地区の新潟を87-59で退けた。東地区の秋田は西地区の大阪に81-58で快勝し、西地区の京都は同地区の滋賀を89-71で下した。

 千葉は6日も同会場で午後1時5分からSR渋谷と対戦する。

◆堅守に屈し3Q失速

 千葉は第3クオーター(Q)に逆転され、そのまま振り切られた。開幕戦を落とすのは2年連続。大野ヘッドコーチ(HC)は「一つの負けが本当に命取りになる。昨年までの成績で天狗になってはいけない」と厳しかった。

 試合開始から司令塔の富樫が封じられ、第2Q途中からはフリッピン、西村とポイントガードを細かく交代。しかし、相手の堅守に阻まれた。「うちはボールを回せる選手が少ない」と富樫が語るように、攻撃の起点がことごとく止められ、流れを生めなかった。

 得意の速攻も沈黙。パスミスなど連携不足も露呈した。富樫は「試合を重ねるごとにお互いの理解を深めていかないと」と振り返った。

 昨季は開幕2連敗。その後10連勝で盛り返したが大野HCは「このままではずるずるいってしまう。自分たちのアイデンティティーを見せていかないと」とハッパを掛けた。



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