2019年4月4日 05:00 | 無料公開

千葉―琉球 前半34分、千葉・佐藤寿が移籍後初ゴールを決める=フクアリ
明治安田J2第7節(3日・フクダ電子アリーナほか=11試合)千葉は琉球を1-0で、柏は長崎を3-0で下した。
千葉は移籍後初先発の佐藤寿が前半34分、ゴール前のこぼれ球を流し込み先制。この1点を守り切った。
柏は前半9分に古賀が頭で合わせて先制。17分、40分にオルンガが立て続けにゴールを決めた。
千葉-琉球戦は千葉日報マッチデーとして行われ、「ジェフラッピング千葉日報」3千部を配布し、千葉日報出張編集室も実施された。
千葉11-00琉球
0-0
▽得点者
【千】佐藤寿(1)
▽観衆8313人
【評】千葉が競り勝った。佐藤寿が移籍後初先発し、前半34分に堀米、下平とつないだボールをスライディングしながら流し込み先制。GK佐藤優を中心にした堅守で琉球の反撃をしのいで、江尻監督の新体制下で初のホームゲーム白星を挙げた。