終了間際追いつく ジェフ千葉

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J2第6節  フクダ電子アリーナ 観衆7716人
千葉 VS 京都
2 1 前半 1 2
1 後半 1

▽得点者 【千】清武(3)、近藤(1) 【京】小屋松(1)、仙頭(2)

 明治安田J2第6節第1日(1日・フクダ電子アリーナほか=6試合)千葉は京都と2-2で引き分け、勝ち点を8に伸ばした。試合終了間際に近藤が頭で同点弾を決めた。

 名古屋は熊本に5-1で大勝し、3連勝で同13。松本は徳島を2-0で下した。岐阜は1-0で町田を破って今季初勝利。残り5試合は2日に行われる。

◆またも複数失点

 ロスタイムにDF近藤が頭でねじ込み、かろうじて勝ち点1を獲得した千葉。エスナイデル監督は「大部分は満足」と評価する一方、「不必要なミスがあり、己が最大の敵となった」。許した失点に険しい表情を見せる。

 1点リードの前半24分。高いラインを保つ守備陣の背後を狙われ同点に。「その前のプレーでつぶしとけば」とMF熊谷。相手に抜け出された瞬間、千葉イレブンの視線はオフサイドを求め審判へ向けられていた。指揮官は「誰も相手を見ていなかった」と嘆く。

 後半15分にはフリーでミドルシュートを放たれ失点。近藤は「判断の問題。DFラインは下げられたが、中盤も下がって対応しないと」。直後にFWを増やした4-3-3のシステムに変え反撃に転じたが、隙を突かれ失った2点は大きかった。

 「勝ちたい気持ちが先走ったのかもしれない」と指揮官。直近3戦はいずれも複数失点。これでは勝利を呼び込むのは難しい。ただ、「ハイラインは僕らの長所。リスクを背負ってでも結果を求めたいし、前節よりかは良くなっている」と続ける。次戦もホーム。4試合ぶりの白星で、停滞する流れを拭い去りたい。


戦評

  千葉が追いつきドロー。1-2の後半46分、ホルヘサリーナスの左クロスを近藤が頭で押し込んだ。前半8分に清武が先制弾も、守備を固める相手に苦戦。DFラインの背後を狙われ一時逆転を許した。京都は4試合ぶりに勝ち点獲得。