2011年11月27日 10:01 | 有料記事
第90回全国高校サッカー選手権(12月30日~来年1月9日・国立競技場ほか)の出場権を懸けた県大会決勝が26日、柏の葉公園総合競技場で行われ、市船橋が延長戦の末、1-0で流通経大柏を破った。市船橋は3年ぶり17度目の優勝で、全国大会は18度目の出場。
市船橋-流通経大柏は昨年決勝、ことしの県総体と同じ顔合わせ。両校とも守り重視で、シュートが少なく、無得点のまま延長戦に突入。市船橋は延長7分にコーナーキックを得ると、菅野がこぼれ球をシュートし決勝点を挙げた。
市船橋は昨年の雪辱を果たして全国切符を獲得。昨年の全国選手権、ことしの全国総体ともベスト4だった流通経大柏は全国出場を逃した。
▽決勝(柏の葉)
市船橋 | VS | 流通経大柏 | < ・・・
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