論説

改善楽観せず、支援さらに 貧困の子ども「7人に1人」 【論説】

 厚生労働省の国民生活基礎調査によると、「子どもの貧困率」(2015年時点)は13・9%(7人に1人)で、12年ぶりに改善した。「雇用状況が良くなり、子育て世帯の所得の増加が主な要因」 ・・・

【残り 819文字】



  • Xでポストする
  • LINEで送る