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ちばの選挙

【13選挙区記事一覧】 候補者、各地で第一声 課題山積「1票」誰に 【衆院選ちば2021】

マイクを握りしめ、支持を訴える候補者=19日
マイクを握りしめ、支持を訴える候補者=19日

 衆院選が公示された19日、県内13小選挙区に立候補を届け出た39人による舌戦が始まった。午前中から小雨が交じり肌寒い天候となったが、候補者は各選挙区で「自公一体となって勝利する」「政権交代を」と有権者に熱く呼び掛け、支持を求めた。

 新型コロナウイルスの影響で生活は逼迫(ひっぱく)し落ち込む地域経済、県南・東部で歯止めがかからない人口減少…。課題が山積する中、県民の期待に応えることができるのは誰なのか。各候補者の選挙戦初日の動きを追った。

◆各小選挙区の様子はこちら(新着順)

【1区】「交代」「安定」2氏熱弁

【2区】野党共闘「準備整った」 公務、メッセージで訴え

【3区】7度目ライバル激突 夫人が代打、必勝祈願も

【4区】「船橋から変える」 「もう一度政権を」

【5区】政策力説、4氏アピール

【6区】4候補出馬の激戦 火花散るJR松戸駅前

【7区】各陣営、流山で第一声 「四者四様」街頭演説

【8区】野党一本化で事実上の一騎打ち

【9区】前職2氏が舌戦 「格差を是正」「温暖化対策」

【10区】地域の心 国政に届ける 古里発展へ経験生かす

【11区】3氏、支援呼び掛け

【12区】変革へ好機 自公一体に

【13区】自民前職の不在に3氏東奔西走


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