ちばの選挙

勝浦市長に土屋氏初当選、現職破る 投票率61・65%

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土屋元氏
土屋元氏

 任期満了に伴う勝浦市長選は7日投開票され、新人で元市議の土屋元氏(70)が、現職の猿田寿男氏(70)=2期、自民・公明推薦=を破り初当選を果たした。

 投票率は61・65%で、2011年の前回市長選(66・70%)を5・05ポイント下回った。当日有権者数は1万5483人(男7756人、女7727人)。

 土屋氏は、市議を4期16年務め、漁業や商店街の衰退に危機感を抱き出馬した。「命懸けで取り組めば勝浦を再生できる」と力を込め、水道料金とごみ袋の値下げ、地域公共交通の充実や給食費無料化などの公約をアピール。市政刷新を望む有権者の支持を獲得した。

 猿田氏は防災対策や子育て支援など2期8年の実績を強調し、地元選出の国会議員や県議のほか、市議の大半の支援を受けたが及ばなかった。

 ◇土屋氏の略歴 (元)市議会副議長、夷隅郡市PTA連絡協議会会長、勝浦青年会議所理事長、リゾート会社社員、専修大学法学部卒、墨名。

◆勝浦市長選開票結果 =選管確定=

当 5349土屋  元70無新(1)
  4125猿田 寿男70無現 自公推薦