ちばの選挙

白須賀氏、再選果たし喜び爆発 13区 【ちば衆院選】

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 自民の白須賀氏が、候補者調整で一本化を図った民主候補を寄せ付けず、再選を果たした。

 今回から選挙区に新たに船橋市の一部が編入。遊説範囲が広がったが、白須賀氏は子育て支援や福祉政策の充実を精力的に訴え、自公支持層を中心に支持を広げた。

 印西市木下南の事務所に姿を現した白須賀氏は支援者の前で両手を突き上げ喜びを爆発。「実行途中だったことにもう一度取り組める。“やっぱり自民は良い”という政策を実行するので厳しくチェックを」と2期目の意気込みを語った。

◆候補者調整 奏功せず 若井氏完敗
 民主の若井氏は自民の白須賀氏の前に連敗。今回は比例復活当選の望みも絶たれ、議席を失った。公示直前、維新前職が国替えして選挙区を譲ったが、候補者調整は奏功しなかった。

 選挙区に新たに加わった船橋市の一部で支持を広げるべく、野田佳彦前首相の応援も受けたが、自民に大きく水を開けられた。

 落胆に包まれた鎌ケ谷市新鎌ケ谷の事務所で、若井氏はほおを紅潮させて「このような結果になり申し訳ない」と陳謝。駆け付けた支持者と握手し、「ありがとうございました」と深々と頭を下げた。