ちばの選挙

水野市議が出馬断念 「乱立は現職を利する」 浦安市長選

 任期満了に伴う浦安市長選(19日告示、26日投開票)で、出馬表明していた新人で市議の水野実氏(47)が16日、出馬を断念することを明らかにした。

 同市長選へは、これまでに水野氏を含め、現職の松崎秀樹氏(64)=4期=、新人の市民団体代表、巌洋輔氏(28)、市議の折本ひとみ氏(56)の4人が出馬を表明している。水野氏は断念の理由について「対立候補の乱立は現職を利することになるため」と述べ、複数の新人による票の“食い合い”を避けたい考えを示した。

 4人目となる折本氏が今月8日に出馬表明したことについて「折本氏の立候補は想定外だった」とした上で「一本化に合意したわけではなく、私が身を引くことで、少しでも現状を変え、街のためになるのであればということで決めた」と話した。今後、折本氏を支援するかどうかは「支援者と相談して決めたい」と述べるにとどめた。


  • LINEで送る