ちばの選挙

石引氏が立候補表明 小見川病院は「現地建て替え」 香取市長選

 任期満了に伴う4月の香取市長選(20日告示、27日投開票)で、元国土交通官僚で旧佐原市助役の石引庄一氏(56)が24日、市内で記者会見し「誰もが憧れる香取市の再生、再起動のため、強い決断力とリーダーシップが必要」と述べ、正式に出馬を表明するとともに公約も明らかにした。

 石引氏は「市民の声と向き合うことが基本」とし、今回の大きな争点にもなるだろう国保小見川総合病院の存続問題などへの対応について「現市長は県立佐原病院と統合し、小見川をサテライト化するとの案を示しているが、あらゆる可能性はあるものの、基本的には現地での建て替えしかない」と、宇井成一市長の構想に異を唱えた。

 さらに「高品質で競争力のある農業を生かし、販路開拓で農業を越えた“農産業”を確立し、観光産業は、さらなる進化を目指す」と繰り返し強調した。


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