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ちばの選挙

現新2氏、討論会で舌戦 銚子市長選あす告示 市議補選も

 任期満了に伴う銚子市長選は14日告示される。いずれも無所属で、3選を目指す野平匡邦氏(65)と元市議の越川信一氏(51)が立候補を表明しており、現新一騎打ちになる見通し。11日夜には、両者が出席した公開討論会(銚子青年会議所主催)が市青少年文化会館大ホールで開かれ、約620人の聴衆を前に両者が政策や市の将来像を示し、早くも舌戦を繰り広げた。

 討論は「人口減少問題」「銚子の活性化」「地域医療」のテーマを通じて自らの政策を語り、相手の主張に質問をぶつけた。

 野平氏は、高等教育機関の誘致によって人々が集まり地域にお金が落ちることで、人口減対策と地域活性化になると主張し「この10年で千葉県の市長で大学を誘致をしたのは私だけ。銚子を知的集団のまちにしたい」と、これまでの実績とその効果を強調。「本年度中に中学3年まで医療費を無料にする」と訴えた。

 越川氏は、公共事業の地元企業への発注や国直轄事業として漁港を貿易港にする構想を披露。子どもの医療費助成拡大を掲げ「近隣市との行政サービス格差を解消する。福祉の充実でシルバー世代を銚子に迎え入れ、福祉産業が若者の雇用を生み出す」と、子育てと福祉施策に手厚く取り組むとした。


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