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ちばの選挙

参院選きょう投開票 大勢判明は深夜以降 真夏の決戦に県民の審判 ちば参院選

 第23回参院選はきょう21日投票が行われ、即日開票される。衆参で多数派が異なるねじれ国会が解消されるかが最大の焦点。千葉選挙区(改選数3)に立候補した現職と新人の9候補は安倍政権への評価や原発政策、憲法改正をめぐり連日の炎天下の中、論戦を展開した。各党幹部も房総を駆け巡った真夏の決戦。有権者約506万人の審判が下る。

 投票は午前7時から午後8時まで県内1538カ所の投票所で行われ、開票は市区町村ごとに59開票所で午後9時前後から始まる。

 千葉選挙区の大勢判明は21日深夜から翌22日午前0時半ごろとなる見込みで、22日朝までには、比例代表を含めた参院の勢力が確定する見通しだ。

 各陣営は、今回の参院選から解禁されたインターネットによる選挙運動を積極的に導入。現職は、公示数カ月前からタブレット端末を購入して準備を進める一方、知名度に劣る新人はユニークな動画を積極的に配信するなど浸透を図った。

 ツイッターで活動内容や訴えを発信し、有権者からの質問にこまめに答える候補も見られ、それぞれが新たな選挙戦を模索。

 県選管は、インターネットを頻繁に利用する高校生向けに啓発リーフレット約17万部を作成し、私立高校を含めた生徒1人1人に配布。県立松戸南高校ではネット選挙に関する講座を開き、未成年者の選挙運動の禁止を説明し、将来の有権者に政治への参加を呼び掛けた。

 本県は国政選挙の投票率が全国平均を下回り続けており、県選管はきょう21日も19台の広報車を巡回させて投票率向上を目指す。


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