ちばの選挙

「PCB、全町で反対」 佐藤町長が初登庁 投票率過去最低 横芝光町長選

 25日投開票の横芝光町長選は元職で携帯電話販売業、佐藤晴彦氏(55)=無所属=が、新人で元副町長、鈴木孝一氏(63)=無所属=を破り、返り咲きを果たした。斉藤隆前町長の急死に伴う同町長選は怪文書が飛び交うなど旧横芝町と旧光町が対立。激戦を制し、26日に初登庁した佐藤町長は「PCB(ポリ塩化ビフェニール)の研究には全町を挙げて反対していく」と訴えた。

 投票率は68・47%で前回の69・18%を0・71ポイント下回り、2006年の合併以降では過去最低となった。当日有権者数は2万1119人(男1万260人、女1万859人)。

 25日午後10時すぎ、同町横芝の佐藤氏の事務所に当確の一報がもたらされた。佐藤氏は「町政を町民に取り戻した」とガッツポーズ。支援者らと事務所前で万歳三唱して喜び合った。同午後11時には町選挙管理委員会が当選証書を交付した。任期は同日から4年間。


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