ちばの選挙

一騎打ち、継続か改革か 現新が舌戦 御宿町長選告示

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 任期満了に伴う御宿町長選は11日告示され、新人で元町議会副議長の白鳥時忠氏(40)と、現職の石田義広氏(64)=1期=のいずれも無所属2人が立候補した。白鳥候補は若さをアピールし改革を約束。石田候補は実績を強調し継続を訴えた。災害や高齢化対策などが求められる中、一騎打ちの舌戦がスタートした。

 両陣営は午前10時から、海岸近くのそれぞれの選挙事務所前で出陣式。いずれも200人近い支持者が駆け付けた。

 白鳥候補は、明るい黄色のジャンパー姿の若い支持者らを前に第一声。現町政は「場当たり的な対応」と批判。改革ができるリーダーが必要と訴え、「これからは若い世代が体を動かし、汗を流し、知恵を出す。諸先輩方の豊富な経験と力を借りて地域の未来を創造する」と支持を求めた。

 石田候補は、参院議員や県議らの応援演説に続きマイクを握った。高台にある旧県立御宿高校を買収し災害拠点化や学校誘致を手がけた実績などを掲げ、「4年間、全身全霊で町の改善に努めてきた。もっといい町にして次の世代に胸を張って引き継げるようにしたい」と声をからした。