ちばの選挙

麻生氏が出馬表明 「郷土に恩返しを」 大多喜町長選

 任期満了に伴い来年1月19日告示、24日投開票される大多喜町長選に、元衆院議員秘書で新顔の麻生剛氏(54)=無所属=が24日、立候補を表明した。「町長を密室の中で選んではいけないとの声が支持者から寄せられた。郷土に恩返しをしたいと出馬を決めた」と意欲を語った。

 同町長選には先に同町議会議長で新顔の野村賢一氏(63)=同=が出馬を表明しており、選挙戦となる。現職の田嶋隆威氏(75)=4期=は先月、今期限りでの引退を表明した。

 麻生氏は同町出身。駒沢大法卒後、書店経営を経て1997年まで同町議を1期務めた。その後、都内で民主党衆院議員の公設秘書となった。

 記者会見で麻生氏は、現町政を「公平公正ではない」と批判。しがらみのない政治、共生社会の実現、教育支援などを重点課題に挙げた。


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