ちばの選挙

現職、新人で一騎打ち 栄町長選告示

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 任期満了に伴う栄町長選と町議選(定数一六)は十一日告示され、町長選には現職で再選を目指す川崎吉則氏(58)=無所属=と、新人で前町議の藤崎淳矢氏(36)=同=の二人が立候補、現職と新人の一騎打ちとなった。町議選には定数を五人オーバーする二十一人が出馬。それぞれ五日間の舌戦がスタートした。

 川崎候補は、同町安食の町商工会館近くの選挙事務所で午前十時から出陣式を行った。近隣首長らの来賓などを前に川崎候補は「できるものから、できることから、一つ一つ皆さんと手を携え悩みを解決し、しっかりとした栄町にしたい。健康づくりなどが浸透してきた中、今一度、町のかじ取りをさせていただきたい」と一期目の実績を強調し支持を訴えた。

 藤崎候補は、午前中の遊説に続いて午後一時から同町安食の県道沿いの選挙事務所で出陣式に臨んだ。支援者を前に藤崎候補は「閉塞(へいそく)感を感じる四年間だった。根本から栄町を大きく変えなければならないと思っている。人々の意見を聞きながら栄町に住んで良かった、ずっと住みたいと思える町を実現させたい。五日間全力で戦い抜く」と決意を表明した。

 町長選、町議選は十六日午前七時から午後八時まで町保健センターなど町内八カ所で投票。午後八時五十分から町立安食小体育館で即日開票される。十日現在の選挙人名簿登録者数は二万二百八人(男九千八百九十七人、女一万三百十一人)。