Proximieが産科外科治療を改善するための新たなイニシアチブでJhpiegoと提携

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【ロンドン2021年12月9日PR Newswire=共同通信JBN】
*ケニアのObstetric Safe Surgery(産科安全手術、OSS)プロジェクトは、ジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson & Johnson)によって資金提供され、これまで、郡保健当局、国の保健省、専門家協会と連携し、Jhpiegoが主たる組織として実行してきた。

*今後の実行を支援するために、ProximieとAriadne LabsはJhpiegoと独自のパートナーシップを結び、安全な産科手術におけるJhpiegoのベストプラクティスをProximieの最先端のテクノロジープラットフォームに統合し、多感覚拡張現実ツールを活用する。

*OSSプロジェクトは、ケニア保健省の指導者と緊密に協力し、母体の健康分野、特に帝王切開の安全性と質における主要な医療制度の課題のいくつかに対処することを目的としている。

*世界的には、妊娠と出産に関連する予防可能な原因によって、毎日約810人の女性が死亡している。さらに、毎日約6700人の新生児が死亡しており、これは5歳未満児の死亡全体の47%に相当する。さらに、毎年約200万人の赤ちゃんが死産となっており、その40%以上は分娩中に発生している。

*手術による救命または障害回避治療は、世界人口のほぼ4分の3にあたる50億人が利用できず、この負担は低中所得国(LMIC)に住む人々が不均衡な割合で負っている。

*Proximieのソフトウェアは、母親と新生児の命を救うために、手術チームをバーチャルで訓練し、指導するのに役立つ。

*このプロジェクトは現在マクエニ郡で実行中である。

Proximieは、ケニアでの安全な手術プロジェクトでジョンズホプキンス大学の関連会社であるJhpiegoと協力し、医師が世界のどこにいてもバーチャルで「手術室に入り」、同僚をリアルタイムで指導できる独自のソフトウェアを展開する。

Proximieは、マクエニ郡の5つの病院で現在進行中のJhpiegoの産科安全手術プロジェクトで学習とメンターシップを拡大および強化することによって、女性の産科外科治療を改善するために、40カ国以上で活動する世界的な健康非営利団体であるJhpiegoに同社の技術を提供した。22カ月のプロジェクトの目標は、帝王切開の質を向上させることにより、母体と新生児の死亡と産科関連の負傷を削減するというケニア政府の取り組みを支援することである。ケニアの施設ベースの妊産婦死亡の71%は帝王切開に関連しており、妊産婦死亡の9割が質の高い標準化ケアの欠如に関連している。

ジョンソン・エンド・ジョンソンが資金提供するJhpiego主導のプロジェクトは医療制度アプローチに基づいており、地域の専門知識を活用して安全でタイムリーな外科的産科ケアを提供するケアのネットワークを構築する。Proximieプラットフォームは、産科外科チームによる学習の強化と拡張の可能性を提供する。

強化されたOSSプロジェクトの設計と評価をサポートするのは、Brigham and Women's Hospitalとハーバード公衆衛生大学院(Harvard T.H. Chan School of Public Health)の医療システムイノベーションの共同センター、Ariadne Labsである。

マクエニ郡のMother and Child Hospitalの医療監督者であり、OSSプロジェクトのパートナーであるDoris Mbithi博士は、JhpiegoとProximieの提携は、外科医がスキルを磨き、発生する問題に対処するのに役立つと述べた。

Mbithi博士は「時々、物事は手術室で起こり、すべてのチームメンバーがその過程を覚えているわけではない。記録により、ギャップを特定し修正することができる。また、夜間に、自分の病院からリモートでサポートしたり、リモートで相談することでサブ郡病院での紹介の可能性を維持したりできることも嬉しい」と語った。

Jhpiegoの安全な外科手術担当グローバルディレクターであるJohn Varallo博士は、このパートナーシップにより、これまでに実現された影響を拡大することができると述べた。「リアルタイムで遠隔の手術相談を提供することにより、このプロジェクトは、ケニアやJhpiegoが活動する他の国々での外科治療の安全性と質を向上させる上で画期的なものになる可能性を秘めている。ProximieおよびAriadne Labsの革新的なソートリーダーと協力し、ケニア政府ならびに産科安全手術の取り組みの擁護者である現場の外科チームと緊密に協力し続け、われわれはこれまでの外科的安全性と品質において達成した前進を増幅する機会を手にしている」

Proximieの最高経営責任者(CEO)であるNadine Hachach-Haram博士は「知識の共有が学習の加速と患者ケアの向上につながるという精神に基づいて」Proximieを設立したと述べ、産科安全手術プロジェクトはそれを具現化している。

Hachach-Haram博士は「ケニアの現場の地元外科チーム、Jhpiego、Ariadne Labsとの協力により、地理的または時間的事由によりサイロ化される恐れのある、重要な帝王切開の外科技術と知識へのアクセスを民主化するのに役立つ。Proximieは、極めて重要な時期に女性と赤ちゃんが質の高いケアを受けられるようにするために、術前、術中、術後に活用される予定だ。私は常に、協働は医療の有意義な変化を推進するための基盤であると信じており、産科安全手術プロジェクトは、母親と新生児の死亡数を削減するのに役立つだけでなく、他の人が従うための青写真を提供することを願っている」と述べた。

ヘルスケアの革新と実装のリーダーであるAriadne Labsは、ケニア全体とさらに広域において、持続可能なデジタルヘルスに関する重要な議論に情報を提供するために活用されるデジタル革新を実装するための国内の能力と専門知識を設計および構築した経験を持つ。

Ariadne LabsのBetterBirthプログラムの主任研究員兼ディレクターであるKatherine Semrau学術博士(公衆衛生学修士)は「ProximieおよびJhpiegoと協力して、公衆衛生、最前線の臨床ケア、および人間中心の設計における経験を活用し、女性とその新生児が受ける外科治療の質を向上させ、臨床医の経験を向上させることを嬉しく思う。Ariadne Labsの目標は、スケーラブルなシステムレベルのソリューションを開発することによって、ボストン、ナイロビ、ラクナウなど、あらゆる場所の人々の苦しみを減らし、命を救うことだ。最終的に介入とその実施を向上させるためにこの取り組みの測定と評価を支援できることを楽しみにしている」と語った。

編集者への注:

プロジェクトは、ハッシュタグ#ProjectSafeSurgeryを付けてソーシャルメディアチャンネルで、およびMedium Magazine The Linkでフォローできる。

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ソース:Proximie


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