中国書道の「道」は全世界につながる

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【杭州(中国)2021年10月16日PR Newswire=共同通信JBN】
*浙江美術館で「始まりから:王冬齡の書道60年」の展示会

「From Inception: Wang Dongling 60 Years of Calligraphy(始まりから:王冬齡の書道60年)」の展示会が2021年10月16日、浙江美術館で開幕した。中国美術学院(China Academy of Art)教授である王冬齡(Wang Dongling)氏の60年に及ぶ書道芸術探求をテーマに、伝統的な書道から、カオスライティング(絡み合う書道)、大書、銀ゼラチン書道、竹茎に書く書道、没入型バーチャルリアリティーを利用する書道などのスタイルまで取り上げている。展示品が対象とする長い期間、多様なスタイル、深い学術研究、実験的手段の目新しさは、王冬齡氏の展示会としても中国書道展示会としても史上空前である。

「Fantasy Land of Calligraphy(書道の空想世界)」と題された第4展示ホールは、抽象的な水墨画や銀ゼラチン書道、ステンレス鋼の鏡あるいは透明なアクリルの素材使用から、iPad書道やモーションキャプチャー・デジタルアートなど斬新な手段による数多くの表現まで、光と色で飾られた色釉(いろぐすり)の世界である。

「Scholar's Snow Cave(学者の雪洞)」と題された第5展示ホールは、楷書体の小作品や草書体の大型作品がアルバムリーフ、巻物、タブレット銘、スクリーンなどの書道ジャンルを網羅している。

第6展示ホールの4文字の掛け軸は60年に及ぶ王冬齡氏の創造の旅を示し、孔子没後2500年を記念する新設の「大書」インスタレーションは孔子の旅の輪郭を表している。

同氏は「Big Characters Travel the World(世界を旅する大文字)」プロジェクトを立ち上げた。世界の美術機関に中国書道の制作場面を構築する計画で、書道と国際美術サークルの学術的交流を促進する。同氏の考えでは、中国書道家は異文化交流の相互照射とインスピレーションのため、国際美術シーンに入らなければならない。書道が文化的対話で真の起源に戻り、人類文化全体に正当な貢献をすることは、「manifesting the common through differences(違いを超えた共通点を明らかにする)」ことによって初めて可能になる。

同氏の作品は、中国美術館、故宮博物院(台北)、北京大学、大英博物館、ヴィクトリア&アルバート博物館、メトロポリタン美術館、シカゴ美術館、バンクーバー美術館、およびハーバード、イェール、スタンフォード、カリフォルニア大学バークレー校の各大学に展示されている。

ソース:China Academy of Art

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