中国国際中小企業博覧会が中小企業の成長と国際協力の加速を支援

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【広州(中国)2021年9月15日新華社=共同通信JBN】広州の中国輸出入商品交易会(China Import and Export Fair)(広州交易会)のパビリオンで、世界の中小企業(SMEs)のための国際イベントが開幕に向けて準備を進めている。この博覧会は8万平方メートルのエリアに2500の標準ブースがある。30以上の国・地域のSMEsがこの大イベントに参加する。

第17回中国国際中小企業博覧会(China International Small and Medium Enterprises Fair、CISMEF)は9月14日、中国の広州で記者会見を開き、博覧会の準備状況を紹介して世界のSMEsに参加を招請した。SMEsはこの開かれた協力と世界的な博覧会を通じ、中国の開発機会の新たな波を共有することができる。

主催者によると、第17回CISMEFは9月16日から19日まで中国の広州で開かれる。なおも続く国際的なパンデミックを背景に、アジア・太平洋地域のSMEsにとって最も大規模で影響力のあるこの国際博覧会は、世界のSMEsに幅広いビジネスチャンスを提供する。出展者は、このウインウインのプラットフォームであるCISMEFを通じ、積極的に新たな顧客を開拓し、市場拡大の準備をすることを期待している。

ギリシャのワイン会社Hellenic Agoraは長年にわたって継続的にCISMEFに参加している。Hellenic Agoraの共同創業者であるLiakos Constanions氏は、CISMEFが非常に優れた博覧会であり、企業がB2B顧客やB2C顧客を含む新たな顧客と出会うための機会を提供することができる、と確信している。同氏は、全ての企業は専門的なやり方で最良の外観と最良のお披露目の準備をしておくべきだと提言している。

SMEsの成長加速を支援する一方、CISMEFの国際的な領域も拡大しつつある。今回のCISMEFの海外展示エリアは約1万平方メートルで、タイ、ドイツ、日本など30以上の国(地域または機関)からの企業の参加を呼び込んでいる。これらの企業にはドイツのSAPやオランダのフィリップスなどFortune 500の企業数社が含まれている。

CISMEF は2004年以来、16年連続で成功裏に開催されてきた。これまでに約5万の企業が参加した。訪問客やバイヤーの総数は372万人を超えている。CISMEF は世界の政府や国際機関、SMEsから大きな注目と肯定的な評価を得ている。

CISMEFの最も際立った国際的な特徴は共催の仕組みである。2005年以来、CISMEFは19の国と機関に博覧会の共催を招請している。CISMEFは今年、国連工業開発機関(UNIDO)とタイ商務省に共催者になるよう招請する。タイの展示エリアは約1600平方メートルで、Kasikornbank、Bangkok Bank、Charoen Pokphand Group、その他の有名タイ企業など50を超す企業が参加する。

広州のタイ総領事館商務部の商務参事官は、CISMEFは企業、とりわけSMEsが中国市場に参入し、そのイメージを高めるためのプラットフォームであると述べている。博覧会を通じ、企業は中国の消費者の間で信頼を育み、その将来性を強化することができる。

博覧会の詳細はウェブサイトhttp://www.cismef.com.cn/ を参照。

ソース:China International Small and Medium Enterprises Fair


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