Visa調査: アジア太平洋地域の旅行者の97%が旅行中のキャッシュレス化を選択

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*2023年に旅行先に現金を持参した旅行者は2020年の79%からわずか31%に減少
*旅行者の支出も増加しており、1回の旅行当たりの支出は2020年の平均1708ドルから2525ドルに大幅増

【シンガポール2023年12月1日PR Newswire=共同通信JBN】Visaの最新のGlobal Travel Intentions(GTI、世界旅行意識)調査の最新調査結果によると、アジア太平洋地域の旅行者は、旅行中の支払いにクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードを利用したいと考えており、消費者のデジタル決済志向が強まっていることが浮き彫りになりました。

旅行の際、現金を持参する旅行者の数もパンデミック後は60%減少、2020年の79%から2023年にはわずか31%になりました。回答者は、海外でのカード利用を促している要因として、加盟店で広く受け入れられていること、旅行の安全性、為替レートの良さなどを挙げています。

VisaのDanielle Jinアジア太平洋地域マーケティング責任者は「パンデミック後、旅行者の行動や支払いの嗜好が大きく変化し、多くの旅行者が安全でデジタルで非接触型の支払い方法を選ぶようになっています」「当社の世界旅行意向調査で、旅行体験を全体として向上させる上でデジタル決済の重要性が高まっていること、旅行エコシステムを、現地企業が今日の旅行者の嗜好に合った安全な非接触型の決済ソリューションを提供できるようにする必要があることが再確認されました」と語っています。

進化する旅行トレンドと消費者の嗜好を理解する

アジア太平洋地域の旅行者1万5000人以上を対象とした今年の調査によると、旅行者には以下のような、いくつかの注目すべき傾向や行動がみられます。

1.人気の旅行先: 回答者の25%が今年日本を訪れたと回答、日本が旅行したい国1位の座を守りました。僅差でオーストラリア(18%)、シンガポール(12%)が続きました。オーストラリア(16%)、日本(16%)、中国本土(9%)は、消費者が旅行中にレジャーとビジネス活動を組み合わせる国際的なビジネスレジャー、つまり「ブレジャー」旅行の上位を占めました。

2.旅行費用の上昇:  2023年は旅行者の支出も増加、1回の旅行の平均は2525ドルとなり、2020年の1708ドルから大きく増加しました。

3.旅行の動機: さらにこの調査では、旅行の主な動機がリラクゼーション(39%)で、次いで新しいことを探求したり学んだりしたいという願望(14%)、家族や友人を訪ねること(13%)であることがはっきりしました。その他の動機は、ショッピング(8%)、冒険に行く(8%)などでした。

4.サステナビリティーが主役に: 回答者の63%が持続可能な旅行に関心を示し、持続可能な旅行の方法として、持続可能な宿泊施設の選択、エネルギー効率の良い交通手段の利用、旅行中の使い捨てプラスチックの使用回避を挙げました。

5.将来の旅行のヒント: 将来の旅行を計画する際、旅行者はさまざまな情報源からヒントを得ており、広告(49%)や口コミ(48%)が上位を占めています。プロモーション(41%)、ソーシャルメディア(39%)、旅行コンテンツ(37%)も、行き先を選んだりアクティビティーを選択したりする際の重要なきっかけとなっています。

データを活用し旅行の新たなチャンスを開拓

旅行業界にとって、このような消費者の動向の変化についていくことは、成功に欠かせない要素です。旅行代理店から航空会社、加盟店、金融機関、政府機関に至るまで、旅行エコシステムの多くのプレーヤーがVisaと緊密なパートナーシップを結んでいることが、パーソナライズされたインパクトのある体験で旅行中の顧客を大規模に呼び込めるのがデータの豊富な企業であることを示しています。

Jin氏はさらに、「Visaのデータ機能や知見は、アジア太平洋地域の旅行トレンドに関する『誰が』『どこで』『なぜ』『どのように』を総合的に把握し、旅行者が旅行を決めた瞬間から、企業が旅行者を引き付け、サポートできるようにします」「パートナーにより良いサービスを提供するため、私たちは最近、ここアジア太平洋地域に、お客様がデータを活用し、旅行とクロスボーダー決済の分野でビジネスチャンスを最大化できるよう支援する専属チーム、旅の『エクセレンス・センター』を設立しました」と話しています。

Visaの決済データと社内のデータサイエンス機能を活用すれば、各企業は旅行者急増のチャンスを最大限に生かすことができます。Visaのデータインサイトは、航空会社の座席数などパートナー企業のデータと組み合わせることで、旅行業界の加盟店や小売店から銀行、フィンテック、政府機関などから成る旅行エコシステムのプレーヤーが、旅行シーズンのピークを予測できるようにします。大小を問わず、これらの機関はVisaのデータインサイトを使って、旅行のピーク時の顧客の要望や嗜好をより適切にサポートし、Visaカード保有者が望むタイミングで旅行のお得情報や特典を企画できるようになります。

Visa のGlobal Travel Intentions(GTI、世界旅行意識)調査2023は、4SIGHT Research & Analyticsが2023年4月から6月にかけて、オーストラリア、香港、インド、インドネシア、日本、中国本土、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ベトナムの1万5467人を対象に実施しました。10年以上にわたり実施されてきた2年に1度のGTI調査は、旅行・決済行動に光を当てつつ、旅行業界の新たなトレンドを捉えています。

▽Visaについて

Visa(NYSE: V)は、200以上の国や地域で消費者、加盟店、金融機関、政府機関間の取引を円滑化している、デジタル決済の世界的リーダーです。当社の使命は、最も革新的で、便利で、信頼性が高く、安全な決済ネットワークを通じて世界をつなぎ、個人、企業、経済の繁栄を実現することです。当社は、あらゆる場所にいる全ての人を包含する経済が、あらゆる場所にいる全ての人を向上させると信じており、アクセスこそが将来の資金移動の基礎だと考えています。詳細については、Visa.com をご覧ください。

PR Newswire Asia Ltd.

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