2022年8月16日 06:56 | 無料公開
【ニューヨーク共同】週明け１５日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後５時現在、前週末比２９銭円高ドル安の１ドル＝１３３円２７〜３７銭を付けた。ユーロは１ユーロ＝１・０１５４〜６４ドル、１３５円４０〜５０銭。
朝方発表された８月のニューヨーク連邦準備銀行の製造業景況指数が悪化し、米長期金利が低下してドル売り円買いが先行した。その後、長期金利が低下幅を縮小し、米株式市場も上昇したことからドルを買い戻す動きが出た。
