房総通リズム春の観光特集2024

白と黒で「多彩」な表現 船橋・子ども美術館 荒井さん墨でアート 和紙200枚、濃淡感じて

200枚の和紙の濃淡で表現した作品「白ト黒ノ間」=船橋市のふなばしアンデルセン公園子ども美術館
200枚の和紙の濃淡で表現した作品「白ト黒ノ間」=船橋市のふなばしアンデルセン公園子ども美術館
さまざまな角度から自由に鑑賞できる水墨作品を紹介する荒井さん(手前)
さまざまな角度から自由に鑑賞できる水墨作品を紹介する荒井さん(手前)

 船橋市のふなばしアンデルセン公園の子ども美術館で13日、和紙と墨が織りなす現代アートの企画展「白ト黒ノ間(あいだ)~いろいろのいろ墨のいろ」が開幕した。同 ・・・

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