2022年6月27日 13:35 | 無料公開
マリナーズ戦の5回、右飛に倒れ、声を上げるエンゼルス・大谷=26日、アナハイム(共同)
【アナハイム共同】米大リーグは26日、第12週が終了し、ア・リーグ西地区で大谷のいるエンゼルスは35勝40敗で2位から3位に順位を下げ、首位アストロズとは11・5ゲーム差に広がった。
東地区はヤンキースが両リーグ最高勝率の53勝20敗でトップを快走し、沢村がプレーするレッドソックスが7連勝で2位に浮上した。菊池のブルージェイズは3位タイに後退した。中地区は前田のツインズが41勝33敗で首位をキープした。
ナ・リーグ西地区はダルビッシュのパドレスが45勝30敗で首位ドジャースと2ゲーム差の2位で変わらず。中地区はブルワーズが首位。筒香のパイレーツが3位。