漁獲不振でイクラ輸出制限も ロシア漁業庁、サケ・マス不漁

 ロシア漁業庁のシェスタコフ長官は25日、今年のロシアでのサケ・マスの漁獲量が最近10年間の平均漁獲量を下回ると予想されているとし、イクラの輸出量が制限される可能性があると述べた。インタファクス通信が伝えた。

 シェスタコフ氏は、今後予想が変更される場合もあると説明した。(共同)


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