2022年5月15日 08:55 | 無料公開
ボーフム戦の後半、競り合うウニオン・ベルリンの原口(右)=ベルリン(共同)
【シュツットガルト(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは14日、各地で最終節が行われ、シュツットガルトの遠藤航はホームのケルン戦で1―1の後半ロスタイムに頭で決勝点を挙げ、15位に浮上したチームは1部残留を決めた。このゴールをアシストした伊藤洋輝とともにフル出場した。
原口元気のウニオン・ベルリンは本拠地で浅野拓磨のボーフムに3―2で競り勝った。原口は先制点、浅野はチーム2点目をアシストし、ともに後半途中に交代した。
アイントラハト・フランクフルトの鎌田大地は2―2で引き分けた敵地のマインツ戦にフル出場し、同僚の長谷部誠は後半途中から出場した。