2022年1月16日 16:24 | 無料公開
第3ラウンド、13番でティーショットを放つ松山英樹。通算16アンダーで2位=ワイアラエCC(共同)
【ホノルル(米ハワイ州)共同】米男子ゴルフのソニー・オープンは15日、ハワイ州ホノルルのワイアラエCC(パー70)で第3ラウンドが行われ、5位から出た松山英樹は7バーディー、ボギーなしで63をマークし、通算16アンダーの194で首位ラッセル・ヘンリー(米国)と2打差の2位に浮上した。
65と伸ばした小平智は通算10アンダーで18位に上昇。アマチュアの中島啓太(日体大)は72と振るわず、7アンダーの39位に下がった。
通算14アンダーの3位に李昊桐(中国)ら4人がつけている。