宮里優作が首位、星野陸也2位 日本シリーズJT杯第2日

第2日、5番でティーショットを放つ宮里優作。通算9アンダーで首位=東京よみうりCC

 日本シリーズJTカップ第2日(3日・東京よみうりCC=7023ヤード、パー70)通算7勝で1打差の2位から出た宮里優作が7バーディー、2ボギーの65で回り、通算9アンダーの131として首位に浮上した。賞金ランキング4位からの逆転を狙う星野陸也が3打差の2位。

 谷原秀人と永野竜太郎が通算5アンダーで3位。稲森佑貴は4アンダーで5位、金谷拓実は2アンダーで13位につけた。賞金トップのチャン・キム(米国)と賞金2位の木下稜介はともに1オーバーの20位。今大会は予選落ちなしで争われる。(出場30選手=アマ1、晴れ、気温13・1度、観衆982人)


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