オ1―2ヤ(27日) 代打川端が勝ち越し打

12回ヤクルト2死二塁、代打川端が左前に決勝打を放つ。捕手伏見=ほっともっと神戸

 ヤクルトは1―1の延長十二回2死から左前打で出た塩見が捕逸で二塁へ進み、代打川端の左前適時打で勝ち越した。先発の高梨が五回途中1失点と好投。救援陣は得点を許さず、あと1死で勝ちがなくなるところで打線がつながった。

 オリックスは山本が141球を投げて9回6安打1失点、11奪三振と力投したが、打線が援護できなかった。


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