2021年11月27日 23:24 | 無料公開
12回ヤクルト2死二塁、代打川端が左前に決勝打を放つ。捕手伏見=ほっともっと神戸
ヤクルトは1―1の延長十二回2死から左前打で出た塩見が捕逸で二塁へ進み、代打川端の左前適時打で勝ち越した。先発の高梨が五回途中1失点と好投。救援陣は得点を許さず、あと1死で勝ちがなくなるところで打線がつながった。
オリックスは山本が141球を投げて9回6安打1失点、11奪三振と力投したが、打線が援護できなかった。